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農政のこと

専業農家なんで、少しは農政が気になる。
きちんと見たり聞いたりしてないので、おそらく間違った見解があると思いますがご了承願います。
見る人はいないだろうけど・・・・

2009年2月の時点の話になるんでしょうけど、国は農業をどうしたいのか。

農業が儲かる産業になればいいと思っている。
まぁ、当然ですわね。
農業やっている人が儲かれば、必然的に税収が増える。

ここで、邪推するなれば、農家が儲かるという意味では無く、国が儲かると考える。
すると、上の文章も違う視点で見られる。

農業が国にとって儲かる産業になればいいと思っている。
農業やってる人が儲かれば、必然的に税収が増える。
税収を増やすには、より効率的に生産しなければならない。
しかし、個人では限界がある。
だから、企業を参入させ、多くの資本投下で効率化、大規模化、IT化、流通の見直しなど推し進める必要がある。
だが、それらを推し進めるには、既得権益を持つJAみたいなところが邪魔だ。
とりあえず、マスコミつかって批判だ。
で、お馬鹿なコメンテーターとか知識人ぶった司会者みたいなのが便乗して拍車をかける。
われわれ消費者の目線にたって云々。

かなり極論ではあるけれど、上のようにも考えられんことも無い。
いずれにせよ、国は、農業を守るというよりも、儲かる産業に育てたいという気はあると思う。

ただ、農業の儲けるスタイルというものは千差万別。
国が進めたいのは、大規模化で企業みたくなってほしいというもの。

そういう、ビジネススタイルもありでしょうが、私が思う理想像と全く違うので、反対。
私は小規模経営で成り立つ農業を目指します。

もし、大規模化するなら、個々の協力という形になろうかと思いますね。
今のJAみたいな体系の改善版。

JA擁護ってわけでもないけれど、JA悪一辺倒みたいな、自分がよければいいっていう産業界の主張を鵜呑みにする政治家は支持できませんね。

いま、きっと農業ってのは非効率的で零細が多いから生産性が悪いと思われてる。
で、大量に工業製品を作ってきた大手企業からすると、いままでやってきたノウハウがあれば非効率を改善できる余地は十分にあって、生産性も上げられて自給率も上げることができて、それが国際競争力に繋がると信じてやまないのでしょう。
政府はやる気がある、という表現を使って、儲ける事のできる可能性の高い企業に農業をやらせたい。
規模の小さな農家が淘汰されるのを望む。

そりゃ、表向きには公表しないだろうが、政策の意図はうかがえる。
農地の集積、集約、効率化・・・・その後なにが残るだろう。
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溝上農園の人:フィロヲ

Author:溝上農園の人:フィロヲ
飛騨古川のトマト農家、溝上です。
飛騨はトマト産地です。
たまに栽培日記、ほぼ妄想雑記です。
前向きに生きていこうと思います。
絵はかわいい感じで、現実は見るに堪えかねるおっさんです。

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