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減反の見直しだってさ

減反をやめるとどうなるか。

1・兼業農家は高コストのまま、一番手間のかからない稲を作り続ける。
  ↓
2・供給過多で米の価格が下がる。
  ↓
3・兼業農家は米作りをやめる。
  ↓
4・採算が合わないから、専業農家に貸す。
  ↓
5・専業なら低コストで済んで採算割れしないから、儲かってハッピー。
  ↓
6・効率よく生産できるおかげで、米の価格さらに低下。
  ↓
7・さらなる肥料高騰、事業継続困難に。大手専業農家、破綻相次ぐ。
  ↓
8・広大な耕作放棄地がうまれ、企業が買収。
  ↓
9・農業なんぞ、非効率すぎて利益上がらんから場所がいいとこだけ倉庫群にしよう・・・・
  ↓
10・こうして、日本の農業は崩壊した。


例2

1・兼業農家は高コストのまま、一番手間のかからない稲を作り続ける。
  ↓
2・供給過多で米の価格が下がる。
  ↓
3・兼業農家は基本、集落営農組織で、さらに低コスト実現をめざすため本格事業化。
  ↓
4・山間地は大規模化、スケールメリットが得にくいので別品目に。
  ↓
5・とうぜん、既存の品目であればその品目の供給過剰で農家の経営圧迫。
  ↓
6・農地は維持、事実上減反成立。米価格上昇せず。
  ↓
7・大規模化可能な地域のみ稲作。中山間地域の稲作は姿を消す。
  ↓
8・広大な耕作放棄地がうまれるが、その殆どは山間、転用しにくくただの原野に。
  ↓
9・その一方で、非山間地域、平野部では大規模化、効率化の農業をすすめる。
  ↓
10・こうして、日本の中山間地域農業は崩壊した。


アフォな例ですが挙げてみました。

そのときの選択によって未来は千差万別。

こんなに単純ではないんでしょうが。

時代にのまれない様に、乗れるように農業しないとね。


そもそも減反政策の見直しって、おそらくWTO農業交渉での米の異常な関税を引き下げろ的圧力の中で、稲作農家をどう生き残らせるか、からきてるんでしょう。

となると、政策の意図は、稲作で儲けよう、採算割れしないようにするには農協使わない流通の、いや仕組みを作れってことなのかな。


なんか知恵の足らないオラでもわかりやすく農政説明してるとこでも探そうかな。
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溝上農園の人:フィロヲ

Author:溝上農園の人:フィロヲ
飛騨古川のトマト農家、溝上です。
飛騨はトマト産地です。
たまに栽培日記、ほぼ妄想雑記です。
前向きに生きていこうと思います。
絵はかわいい感じで、現実は見るに堪えかねるおっさんです。

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